場面別。別れ際の挨拶に使う英語フレーズ【友達/恋人/ビジネス】

場面別。別れ際の挨拶に使う英語フレーズ【友達/恋人/ビジネス】

ふきげん猫ちび

別れ際の挨拶に使う英語フレーズってどんなのがあるの?

「See you」はもういい飽きてきた。他の表現はないの?

ふきげん猫ちび

ふきげん猫ちび

現地の人が使うようなクールな言い回しは無いの?

こんな疑問にお答えします。

今回の記事では、僕が海外生活でよく聞いたり使ったことがある表現をシチュエーション別に紹介します。

  • 初心者向けの表現:See youとTake care
  • 大切な友人や彼女に使うフレーズ
  • ビジネスで使うフレーズ
  • 恋人限定で使うフレーズ
  • お洒落な表現:Take care of yourself
  • スラング(オーストラリアとハワイ)

ちなみにYouTube動画でも同じ内容を解説していますので、読むのが面倒くさい人はこちらをどうぞ。

ヘイショー

それでは行ってみましょう!

初心者向けの表現:See youとTake care

See youは「またね!」という意味です。

Take careは「気を付けて」という意味です。

「See you. Take care」はシンプルで分かりやすい表現なので、留学生やアジア地域では一般的によく使われます。

英語のコミュニケーションで大事なことは、誤解なく分かりやすい英語で話すことです。

日常的に英語を使う環境にいない人はこの表現だけ覚えておけばOKです。

See you の応用系

「See you」では物足りないと思えるようになった時は、フレーズの最後に何か一言つけ足します。

  • See you tomorrow. (また明日)
  • See you later. (また後で)
  • See you again, sometimes. (また今度)
  • I’ll see you next Monday. Bye. (また来週月曜ね~)
  • See you when I see you. (また今度。。次会った時に。)

なぜこのようないろいろな表現があるかと言うと、その方が気持ちがこもっているように聞こえるからだと思います。

大切な友人や彼女に使うフレーズ:I’ll see you next 〇〇〇〇

大切な人に分かれを告げる時に「See you」だけで済ましてしまうと、そっけないと思いませんか?

なので、僕は一言二言三言くらい話して別れを告げて、相手を本当に気遣っていることを伝えます。

例えばこんな感じ。

ヘイショー

Be safe on your way home ok?(気をつけて帰ってね。)
I’ll see you next week monday.(また来週月曜)
Good night. Take care of yourself.(おやすみ。気をつけて。)

彼女/彼氏や、好きな人に使う言葉:Text you later.  / Text me when you get home

デートが終わって別れを告げた後に、相手が無事に家に着いたかどうかSMSやメッセンジャーで確認することは、ある種マナーみたいなものです。

なので後で確認のメッセージを入れること前提で、以下の表現を使います。

  • I’ll text you later ok?(後で連絡するね)
  • Text me when you get home ok?(家に着いたら連絡してね)
  • I’ll text you when I get home(家に着いたら連絡するね)

で別れた後に、以下のようなメッセージを送ります。

  • Did you get home safely?(無事に家に着いた?)
  • I just got home now. Thanks for today. (今家に着いたよ。今日はありがとう。)

ビジネスで使うフレーズ:Thank you so much for your time today. Have a good day

ヘイショー

Thank you so much for your time today.(今日はありがとうございました。)
I hope to see you again sometimes.(また会えるのを楽しみにしています。)
Take care. Have a good day.(元気でね、よい一日を。)

たまにしか会わない人であればこんな感じです。

微妙な感じの人に使うフレーズ:See you when I see you

これは友達の友達とかによく使います。

「次会った時にまた会おう」という意味で、「次いつ会うか分からないけど、会った時はよろしくね」みたいなニュアンスが含まれています。

It was good to see you today.(会えてよかったです。)

友人の友人

ヘイショー

It was good to see you too. I’ll see you… when I see you. Bye.(こちらこそ。また今度。。。次会った時に。バイ。)

ちょっと失礼に聞こえますが、事実なのでまあ大丈夫だと思います。

あと女の子と初めてデートしてこのフレーズを言うと、「次に会うことはない」というニュアンスになります。

お洒落な表現:Take care of yourself

意味としては、「お体に気をつけて」と訳されることが多いのですが、実際には「自分自身を大切にしろ」みたいな重いニュアンスがあります。

送別会や悩み相談などの場面で使われることが多いです。

別れ際にいちいち「Take care of yourself」と言うのは大袈裟なように思えますが、響きがかっこいいので使う人が多いです。

上級者向け:スラング

今まではどこでも使えるような表現を紹介してきましたが、いまどきの若者と話をする時はスラングが頻繁に使われます。

海外に住んでいる人は、その場所でよく使われる表現を使うと現地の人と距離を縮めることが出来ると思います。

余談ですが、僕がハワイに住んでいた時に現地のダンス友達に「See you. Take care.」と言ったら小バカにされたことがありました。

ヘイショー

特に若い人は、自分とつるむ相手の言葉遣いとかをやたらと気にします。海外で学校生活を送っている人などは積極的にスラングを覚えた方が良いです。

ここでは僕が過去に住んでいたオーストラリアとハワイのスラングを紹介します。

ハワイのスラング:Shoots

ハワイの若者は100%くらいの確率でこれを使います。

意味は「またね」みたいな感じ。

オーストラリアのスラング:Catch you later

Catch you later、Catch up later、Catch、の3つがよく使われます。

「またね」という意味です。

まとめ

 

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