僕が海外のMBA留学をオススメしない理由。学位取得のメリットは?

サラリーマンであれば誰もが憧れる最強の肩書き。それがMBA留学だと思っていました。今でもそんな幻想が世に滞っているのかどうか分かりませんが。。

実は僕はMBAを取得したいという願望を長らく持っていたのですが、最終的にはオーストラリアのTAFE SAという専門学校でWeb Developmentのコースを受講するところに落ち着きました。今となってはこの時の選択は大正解であったと感じています。むしろ、現代社会ではMBAの称号は必要ないのではと思うようにさえもなってしまいました。

もし将来MBA留学を希望している方がいれば、この記事を一読し、将来のキャリア構築の再考していただければと思います(余計なお世話であればすみません)。

コンサルを目指しているのであれば、専門分野のスキルを磨く方が仕事は増える

私が今まで出会ってきた中でコンサルとして生計を立てている人は、大体Webのエンジニアやアカウンタント、ファイナンス系の経験がある方が多いです。

ただ一人MBAを取得してフリーランスとしてコンサル業を営んでいる友人がアメリカに一人いますが、あまり上手くいってないようです。

考えたら当然のことですよね。例えばITの知識に長けた人であれば、Webサイト制作→集客→売上向上という流れによってビジネスを軌道に乗せる姿がある程度想像できるし、アカウンタントやファイナンス系の人であればバランスシートの改善を提案することが出来る。お客さんにとって具体的に何が提供してもらえるかが分かりやすいのが良いです。

逆にMBA卒の方々には何が出来るのか。経営のアドバイスであれば実際のビジネス成功者の方が説得力があるし。私はWeb制作とマーケティングの仕事をしているから分かりますが、今は上手くWeb戦略を立てれば大体のビジネスは伸びるので、今はコンサルをやりたかったらITのスキルを身につけるのが良いと思います。

平社員に経営戦略は求められない

次にMBA取得後に就職する場合。私が今までの社会経験で分かったことは、マネージャー的なポジションにいない平社員に求められる能力は、言われたことにハイと答え、文句を言わずに淡々と仕事をこなす人です。平社員が経済や現代の動向を勉強して会社に提案したところで、何かと理由をつけて却下されるでしょう。MBAで習った内容は決して生かされることはないだろうし、逆に知識があればあるほど歯がゆい思いをするかもしれません。

海外就職を目指すのであればMBAは不要

海外のMBAを取ることで一番得られるメリットは「日本で箔がつく」くらいでしょうか。ただし海外就職を目指している人にとってこの学位はあまり役に立たないでしょう。MBAに限ったことではありませんが、海外のビジネス系の学位は現地での就職に弱いです。理由は言葉の壁があることと、競争が厳しいため。

またビジネス系のコースで習う内容は調べたら分かる内容が多いので、 卒業しても大したスキルが身に付いてない場合が多いです。これはオーストラリアの大学でビジネス学科を卒業した友人が嘆いていました。経済やビジネスの感覚を身につけたければ好きな著名人の本を読み込むだけで十分だと思います。

まとめ

これらの話の中には、私が留学していた頃に経験者の方々から聞いた話も含まれています。以前の記事でも何回か書いていますが、まずは学校に行く前にまずは就きたい仕事を見つけて、その応募条件を見ることから始めてください。「MBA必須」と書いてある求人なんてあまり無いはずですよ。

就きたい仕事が分からないという方は以下の記事を参考にしてみてください。

海外就職に有利な職種まとめ。おすすめ、年収例など詳しく解説

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