こんにちは、ヘイショーです。
英語の勉強用によく「All Ears English」というpodcastを聞くのですが、先日おもしろいエントリーを見つけましたので紹介します。
AEE 505: Three Ways to Respond to a Funny Joke in English
ここでは大阪に住むアメリカ人のNateさんが、大阪弁について英語で語っています。
「なんでやねん」などのフレーズをロジカルに解説しているところが笑けました。
以下のフレーズなどが紹介されてますので、チェックしてみてください。
目次
なんでやねん「What are you talking about!?」
これは完全に合致していないような気がしますが笑。
訳の分からないジョークへの返しとして使うという点を踏まえて、この英訳をチョイスしたのだと思います。
ほんまや「That’s right isn’t it!?」
これも同じシチュエーションで使うという点で合致するそうです。
Nateさんの発音がツボに入りました笑。
That was a good one「すべらんな〜」
おもしろい話をしてもらった後に言う一言。
たしかに流行っていると言えば流行っていますが、私は日常生活であまりこの言葉を使ったことはないですが。
Nateさんがなぜこの言葉をチョイスしたのか、謎が深まります。
大阪弁を英訳すると意外にしっくりくる
他にどんなのがあるのかな~と調べていると、ニューヨーク在住ライターの「堂本かおる」さんという方が関西弁とその英訳をTwitterでつぶやいているという記事を発見しました。
これは確かにしっくり来ますね!
たしかにこうやって英語と大阪弁で日常フレーズを結びつけた方が感情が入って覚えやすいかもしれません!
皆さんも是非これで英語と大阪弁を覚えてみてください!
私のお気に入りのフレーズはこちら↓↓
- No way! 『ありえへん!』
- どうでもええわ「I don’t give a fuck」「Whatever」
- あんた、なんぼのもんやねん?「Who do you think you are」
- So what?「ほんで?」