フィリピン・マニラの危険地帯マラテで物乞いギャングに囲まれた話

フィリピンの路地

こんにちは、世界のヘイショーです。

最近はやんわりとした話が多かったので、今日は少し刺激の強い話をしたいと思います。

お仕事でフィリピンのマニラに住んでいた時のことです。

友人4人でクラブに行こうということになり、人気がありそうなマラテのクラブに行くことになりました。

マラテのクラブでは。。

フィリピンのクラブ

クラブではお酒も安くてノリのいい人も多かったので、かなり楽しんだ記憶があります。

一つショックだったのが、クラブの中で仲良くなった女性が売春婦だったこと。。

全然そんな風に見えなかったのですが、会って30分くらいでそのような話を持ちかけられたので驚いていたら「他の女の子もみんなそうだよ」と。

後から聞いた話では、マラテのクラブには多いようです。

あと彼女たちは危険なので絶対に話には乗らないこと。ハメられたりとかそういう話も多いらしい。

そんなこともあってテンションが下がった僕は、もう一人退屈そうにしていた友人と二人で先に帰ることに。

夜中の2時くらいだったと思います。

タクシーで帰ろうとした時に悲劇が起こった

フィリピンのタクシー

クラブの外でタクシーを拾ったのですが、ドアを閉める時に柄の悪そうな若者たちが「お金くれ〜」と行って手をドアと座席の間に挟んでドアが閉まるのを阻止してきました。

僕はなんとか振り払ってドアを閉めたのですが、友人は家の鍵を取られてしまったらしい。

友人は外に出て「鍵を返せ」と怒り始めました。仕方なく僕も外に出ることに。

相手の人数が増えてきた

フィリピンのギャング

相手は10代後半の男が3〜4人で、始めヘラヘラしていたのでただからかっていただけなのかと思っていたのですが、いつのまにか人数が増えてきて10〜15人位くらいの大所帯になっていました。

やばいと思ったので、とりあえずまだクラブに残っていた友人2人を呼びます。

日本の元ギャングの友人が助けにきた

友人が助けに来た

この時駆けつけてくれた友人二人の内一人は、昔関東の有名なギャングと関係を持っていたというかなりやんちゃなタイプでした。

今は落ち着いて真面目に働いているのですが、話を聞いている限りでは彼はかなりの修羅場をくぐっているようです。

男気のある彼は、ビール瓶を持って鍵を返せと最前線で交渉を開始。

相手は「ビール瓶を置け」と言い続けてきていて、かなり緊迫した雰囲気になりました。

暗い路地にどんどん誘導されていく。。

フィリピンの路地

相手は常にヘラヘラしていて遊んでいるような雰囲気もあったのですが、僕は何が起こってもおかしくないと警戒していました。

唯一の救いは、もめていた場所が大通りで人通りがあったこと。

しかし、彼らは話をしながら徐々に暗い路地の方に少しずつ位置をずらしていることが分かりました。

そうこうしている内に相手の一人が私のところに老人のような人が話しかけに来ました。

老人

あいつらは銃を持ってるからマジでここは退いた方がいいよ

ハッタリだったのかもしれませんが、もちろん可能性はあります。

現にマラテは凶悪な事件が起こりまくっているエリアなので。。

鍵はあきらめて帰ることに

もうこれはさすがにやばいと感じた僕は、引き上げるように皆を説得。

とりあえず人通りの多いメイン通りに戻って飲み直すことに。

「鍵が無くなってどうするの?」と友人に聞いたところ、「明日再発行します」と。。

ヘイショー

再発行できるんかい!

とずっこけました笑。

その後気付いたのですが、ビール瓶を持って果敢に交渉してくれていた友人のカバンの中身が無くなっていたらしい。

本人が気付かないくらい巧妙に、いつの間にか盗まれていたそうです。

高価なものは電子辞書くらいだったのですが。。

おそらくフィリピン人の彼らは本物のギャングだったのでしょう。

何もなくて起きなくて良かったです。

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