経験者に聞いたフィリピンの現地採用のメリットとデメリット

経験者に聞いたフィリピンの現地採用のメリットとデメリット

ふきげん猫ちび

フィリピンで現地採用で働くことを検討しているんだけど、体験者の話を聞いてみたい。
現地採用って実際のところどうなん?

ふきげん猫ちび

このような疑問にお答えします。

今回の記事では、フィリピン在住のウシワカさん(@ushiwakamanila)に「フィリピンの現地採用に対する見解」についてお聞きしました。

ウシワカさんは2013年から現地採用で働いていらっしゃるので、気になるところをいろいろと聞いてみました。

フィリピンへ現地採用を検討中の方は参考にしてみてください。

現地採用の現状

フィリピンのマニラにおいては、日本人を募集している企業が多く、現地採用の仕事は比較的見つけやすい環境にあります。

私がマニラに住み始めた2013年頃と比べると全体的に待遇も良くなっていますし、それほど悪くない環境だと思います。

また、労働ビザの面では、仕事さえ見つかれば99%ビザは発行されるので、他国と比べても現地採用求人を探すハードルは低めです。

MEMO
中には観光ビザで働かせる企業も存在しているので、自分の身は自分で守るという覚悟で仕事を探されるのが良いと思います。

現地採用の給料目安

ここ最近は未経験でも総額8万ペソくらいはもらえるところがほとんどです(もちろん経験や能力があれば上積みあります)。

私がマニラに住み始めた2013年頃は5万ペソ〜7万ペソくらいが相場でしたが、日本人現地採用者の給与は全体的に上昇しています。

ただし、フィリピンの所得税は高めなので、手元に残るのは給与総額の70%ぐらいです。

給与は日本で働くよりも低くなりますが、家賃を筆頭に日本よりも物価が低いので、フィリピンで生活していく分にはそれほど困らないかと思います。

現地採用のメリット

駐在員と比べると待遇面でのメリットはないですが、何か一つあげるなら海外転勤が無いことです。

駐在員だと、もう少しフィリピンに居たいと思っても、本社から転勤命令が出ればそれに従わなければなりません。

一方で、現地採用は基本的にフィリピン勤務を前提としているので、海外転勤の可能性はほぼありません。

フィリピンに腰を落ち着けたいという方にはおすすめです。

現地採用のデメリット

一番はやはり、日本の社会保険には加入しないことです。

日系企業であっても、あくまでもフィリピン現地法人での採用となるため、フィリピンの社会保険に加入することになります。

フィリピンにもSSSという年金制度がありますが、とてもそれだけで生活していけません。

もちろん日本の国民年金制度には海外在住でも任意加入できますが、全額自己負担となってしまいます。

日本の年金制度も問題山積ですが、フィリピンの年金だけではとても生活できないので、老後が心配な方にはおすすめできません。

フィリピン現地採用はこんな人におすすめ

最初は給与は低くても、英語を使う環境で仕事がしてみたいという方にはおすすめです。

また、日本人は管理職的立場のポジションが求められることが多いので、自分のスタッフを持ってマネジメントの仕事をしてみたいという方にもおすすめできます。

もちろん仕事内容や職場環境によって状況は違いますが、実際私も入社して1年くらいでマネージャーを任されました。

フィリピンは経済成長していて活気がありますし、英語を使う環境でチャレンジしてみたい人は是非来てみて下さい!

まとめ(by ヘイショー)

日本人の現地採用のお給料の相場が上がっている、労働ビザをサポートする企業が増えているのはプラス材料ですね。

僕もフィリピンの会社でWebマーケティング、Web制作の経験を積んだ後にハワイに就職しましたが、ステップアップするためにフィリピンを経由するという選択肢は良いと思います。

また、フィリピンの住み心地が良くて永住する人も多いそうです。

参考になれば幸いです。

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