フィリピン就職で必要な労働ビザについて

フィリピンの労働ビザ

ふきげん猫ちび

フィリピンで働きたいけど、労働ビザって簡単に取れるの?
どんなビザの種類がある?

ふきげん猫ちび

今回の記事では、フィリピン在住のウシワカさんに以下の内容について解説していただきました

  • フィリピンの会社に労働ビザをサポートしてもらう難易度
  • フィリピンの各労働ビザの詳細
  • アドバイス

フィリピン就職を検討している人へのアドバイスウシワカさん@ushiwakamanilaはフィリピン在住歴8年、3つの会社で働かれていたそうです。

フィリピンへ就職を検討中の方は参考にしてみてください。

フィリピンの会社に労働ビザをサポートしてもらう難易度

フィリピンの法律によって、外国人は労働ビザ無しでの就労は認められていませんので、仕事さえ決まれば通常どの会社も労働ビザの取得をサポートしてくれます。

但し、観光ビザの延長が簡単にできてしまう国なので、中にはこれを悪用して、労働ビザを取得せず観光ビザの延長を繰り返して就労させる悪徳企業も存在します。

ただこれは犯罪行為なので、企業にとってもリスクがありますし、最近摘発も厳しくなってきているので、少なくはなってきている気がします。

したがって、面接の段階で、”ビザ取得サポート”ではなく”労働ビザ取得サポート”をしてもらえるかどうか念を押して確認されるのが良いと思います。

フィリピンの各労働ビザの詳細

就労できるビザということであれば、永住ビザや退職ビザ等も存在しますが、ここでは就労目的の労働ビザに絞って紹介していきます。

9Gビザ

一般的な労働ビザで、フィリピンでこれから仕事をされる多くの方はこの9Gビザを取得されることがほとんどだと思います。

最初の取得時は1年間で、次年度以降は更新という形をとります。

参考 フィリピンで9G(労働)ビザ保持者への出国にかかる費用が高すぎる件

47A2ビザ(PEZAビザ)

少し特殊なビザで、PEZA(フィリピン経済特区庁)に登録されているPEZA企業の外国人労働者が取得できるビザです。

但し、PEZA企業で働いているフィリピン人の割合によって、ビザが割り当てられるので、必ずしもPEZA企業で働く全ての外国人労働者が取得できるわけではありません。

9Gとの違いは、主にACR I-Card(外国人登録カード)の取得不要と出国時のECC(出国クリアランス)の手続き不要ということです。

アドバイス

フィリピンの労働ビザは、就職先さえ決まれば、99%取得できます(これまで不承認になったケースは聞いたことがありません)。

但し上記でも述べた通り、中には悪徳企業が存在しますが、それは稀なケースですので、あまり不安になる必要はないと思います。

観光ビザ→労働ビザへの切り替えの法律が変わる?

一つ、フィリピン就職希望の方には悪いニュースがあります。

これまでは観光ビザで入国して、仕事が決まり次第労働ビザへ切り替えるという方法が認められていました。

しかし、最近運用方法を変えるとの発表があり、今後はこの”切り替え”が認められず、労働ビザを取得してから入国するようにとのお達しがありました。

つまり、観光ビザで入国した人は一度出国して、労働ビザを取得してから再度入国するようにとのことです。

現時点ではまだこの新しい方法が実際に運用されているか確認取れていませんが、今後フィリピンで就職希望の方はこの新しい方法になる可能性もあります。

コメント by ヘイショー

ちなみに僕は「試用期間(3か月)後、労働ビザを支給する」という話でフィリピンの会社で就職したのですが、「やっぱり労働ビザは至急できない」と言われたことがあります。

参考 フィリピン就職の罠。悪徳ブラック企業に騙された話

ウシワカさんが言っていた新しい法律によって、このようなことが起きないようになれば良いのですが。。

これからフィリピン就職を検討している方はくれぐれもお気をつけ下さい。

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