ふきげん猫ちび
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このような疑問に答えていきます。
ちなみに僕は最近転職活動をしているのですが、高い英語力が求められる求人をがんがん紹介してくれる転職エージェントを見つけました。
ヘイショー
僕の体験談と合わせて、以下の内容について解説していきます。
- 手順(登録→面談→求人紹介まで)
- ロバートウォルターズに対する個人的な感想
- 他の人からの評判、口コミ
参考までに僕のことを少しお話すると、転職回数は4回で現在は外資系企業でマーケティング系(UX、SEO)の仕事をしており、年収は650万くらいです。
転職にはある程度慣れているので、今まで学んできたノウハウを共有したいと思います。
目次
登録~求人応募までの手順
まとめると以下の通りです。
それぞれの工程について説明していきます。
登録方法
ロバートウォルターズの公式サイトから登録します。料金は無料です。
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コンサルタントと面談
登録が完了したら外国人コンサルタントから面談予約案内のメールが送られてきます。
都合の良い日時を伝えれば面談が予約できます。
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面談の内容
一般的な面接内容と同じです。以下の内容を聞かれました。
- 現職の仕事内容は?
- 希望している仕事内容は?
- 転職している理由は?
- 経歴に対する説明
- 転職先の希望年収、希望条件
会話は全部英語です。
おそらくコンサルタントは日本語も話せると思いますが、英語力を確認するためにあえて英語で話しているのだと思います。
ちなみに転職エージェントは山ほどあるので、準備したり緊張したりする必要はありません。
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コンサルタントから求人が送られてくる
面談が終わった翌日くらいに20社くらいの求人が送られてきて、「全部応募しておいて良いか?」と聞かれました。
僕は「とりあえず年収650万以上、残業無しの条件の求人にだけ応募しておいて」と伝えておきました。
コンサルタントからは「強気だね~」と言われましたが、転職の目的は「今よりも満足度の高い職場を見つける」ことなので、敷居を下げる必要もないと考えました。
参考 満足度の高い職場(転職先)を見つける方法。会社スコアを活用
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ただそれでも「この案件は年収は600万が限度みたいだけど仕事内容がすごくフィットすると思うから応募する?」みたいな感じで、条件を満たさない案件などもフレキシブルに紹介してくれます。
他のコンサルタントから求人が送られてくる
面談が終わると僕のレジュメが他のコンサルタントにも届くので、他のコンサルタントからも求人が紹介されます。
ロバートウォルターズの特徴と感想
独自の求人が多い
僕は10社以上の転職エージェントに登録しているのですが、どこの転職エージェントも紹介する求人が割と似通っています。
そんな中で、ロバートウォルターズは他の転職エージェントでは紹介されない独自の求人を持っていることが多いです。
しかも日本語のホームページも持っていないようなガチの外資系の求人も多いです。
少し強引
正直な感想を言うと、多少ズレた求人も紹介してきます。
「これ希望している職種とちょっと違うよね」と言うと、「この会社はこのポジションだけ募集している訳ではないから。スキルに合わせてポジションを用意するみたいだから、とりあえず行ってみなよ。」みたいな感じで強引に面接に行かせようとしてきます。
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転職アドバイスは良い
ロバートウォルターズの公式サイトに転職アドバイスの記事があったので、読んでみました。
普通に質が高いですね。
文字ばかりで多少読みにくいですが、アドバイスの内容はすごく役に立つので転職活動中の方は読んでみることをおすすめします。
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転職コンサルタントは何百人の候補者や採用担当者と話をしているので、経験が豊富です。
彼らにも数字目標があるので最終的に転職をすすめられると思いますが、転職活動するかどうかは自分の判断に任せておいて、キャリア相談するだけでも全然OKだと思います。
ロバートウォルターズの評判、口コミ
ネットでいろいろ調べましたが、やはり僕が持っている感想と似たような口コミが多かったです。
まとめるとこんな感じ。
- 高給で英語がネイティブレベルの人には好評
- スピード感がある
- 独自の求人も多い
- 多少ズレた求人も紹介してくる
ちなみに他の方からの評判も載せておきます。
ヘイズとロバートウォルターズです。外資系のファイナンスに転職するのであれば外資系の大きめのエージェントが案件のカバー数と交渉力の観点からおすすめです。 #peing #質問箱 https://t.co/JS8SRkJCMg
— k (@k_rafby) 21 August 2018
外人転職エージェントのコネクションを新規開拓したけど、結局マイケルペイジとロバートウォルターズでいいやんってなった…
求人の質もそうだけど、役員とか採用担当者とダイレクトの繋がりあったりするから、フィードバックまでのスピードが全然違うみたい。
いい会社だとスピード大事だもんなぁ…— ヨハネ・パウロ・クマコ👴🤔👴脳みそは死にました (@kumako35) 24 May 2018
まえけんさんが利用している転職エージェントを教えてください! — 10社くらいお抱えいるのですが英語話せてファイナンスでの転職ならロバートウォルターズ良かったです https://t.co/8SzdbOvMiM
— k (@k_rafby) 10 November 2017
外資だとロバートウォルターズがおススメと、辞めていった先輩から聞きました。
— いとぅー (@tandelty) 20 September 2018
余談:英語の練習にもなる
先日ビジネス系インフルエンサーの田端さんが以下のようなツイートをしていました。
英会話力を確かめたい人は、外資系で、エージェントが外人のところで、コレやると自分の英語力が、どのレベルなのか、よく分かります https://t.co/KkepmEifi6
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) 3 May 2019
これには僕も思う節がって、最近は外国人のコンサルタントからガンガン電話がかかってくるのですが、普通に英語の練習になりますね。
あとオンライン英会話のネイティブキャンプでも英語面接の練習をしていて、練習の成果を本番で確認できるので、英語面接のスキルがみるみる上がっています。
日本で機会のない日常英会話を練習するよりもよっぽど効果的なんではないでしょうか。
タイムリーすぎわろた😂英会話学校いくよりロバートウォルターズ!体感だけど留学してた時よりロバートウォルターズのお姉さんと面談しまくってる方が英語力上がってる😭😭😭 https://t.co/kr2UIlvo3z
— taro_cpa (@TaroCpa) 4 May 2019
まとめ
ちなみにロバートウォルターズと似たようなエージェントで言うと、ランスタッド、RGF、ヘイズ、マイケルページなどが有名どころです。
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