ふきげん猫ちび
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このような状況を解決する方法を自分なりに考えましたので、この記事で解説したいと思います。
- 人間関係が上手くいかない時の対策
- 仕事内容が嫌で、ストレスが溜まる
- 会社が激務な時の対策
- 嫌味を言ってくる人への対処法
- モチベーションがとにかく低い時の対策
ちなみに僕は最近転職したのですが、年収が上がった代わりに職場環境がストレスで労働時間も長いので苦しんでいました。
まだまだ完全に乗り越えたとは言い難いですが、ネットで調べた内容を実践すると精神的にかなり楽になりました。
ヘイショー
目次
人間関係が上手くいかない時の対策
上司、部下、同僚など、人間関係が上手くいかないと会社で働いていくのはつらいです。
ただ、人間関係の悩みというのは誰もが体験したことのあるもので、それに対する解決策というのも世に出回っています。
僕が学んだ内容は以下の通り。
- アドラーの「嫌われる勇気」
- ストレングス・ファインダー
アドラーの「嫌われる勇気」とは?
ヘイショー
アドラーは「人の悩みというのは全て人間関係から来ている」と言っている通り、人間関係に関わる心理学のスペシャリストです。
結論を一言で言うと「周囲からの声を一切気にせずに、自分の課題だけにフォーカスしろ」ということです。
とりあえず読むだけでも気が晴れると思います。
ストレングス・ファインダーを行う
人間関係が上手くいかない時に陥る罠は、「自分はおかしいんじゃないか?」「あの人は性格が悪い。社会では通用しない」などという否定のマインドが出来てしまうときです。
ここで冷静に考えないといけないのは、「自分自身をよく知る必要がある」「世の中にはいろいろな性格の人がいる」ということです。
例えばよくある分け方として「感情型と論理型」「人間関係を重視するタイプと結果を重視するタイプ」など。
多くの人は自分とは逆の性格の人を非難してしまう傾向にありますが、ストレングスファインダーで自分の性格をよく知ることによって客観的に物事を捉えることが出来るようになります。
人間関係を縦にする
横の関係の人間関係が上手くいかない時というのはよくあります。
例えば、交渉が上手くいかない、仕事の割り当てが上手くいかない、意見がぶつかる、など。
このような時の対処法は「仕事を依頼する側」か「仕事を依頼される側」のどちらかに回って、機械的に仕事を行うことです。
仕事内容が嫌で、ストレスが溜まる
会社員をしていると、どうしても自分にとっておもしろくない仕事が回って来たりもすると思います。
そのような時の対策法を以下に解説します。
催促されまくるまで放置する
あまりプレッシャーに感じずに、素直に優先順位を下げるとよいです。
もちろん催促が来ると思いますが、それでも無視していると仕事をアサインした側が「この人はこういう仕事は向いていないんだな」ということを認知してくれます。
逆に完璧にこなすと同じような仕事がどんどん来るので、自分がベストなパフォーマンスが出せる仕事にフォーカスした方が良いです。
ふきげん猫ちび
と思うかもしれませんが、僕はこのような内容でクビになった人は見たことがありません。
自分の得意領域で結果を出していればクビになることはそうそうないですし、そもそも日本ではよっぽどのことがなければ正社員はクビになりません。
とりあえず取り組んでいるフリをして、催促が来た時に「こういう問題があるから出来ない」という内容を説明しておけば大丈夫でしょう。
仕事を早く切り上げて、マインドを切り替える
「仕事に対してストレスが溜まっている」と感じている時は、たとえ大量に仕事があったとしても早めに退社して別のことに気持ちを向けた方がよいです。
ストレスはハゲの原因にもなるし体にも良くないので、ストレスが溜まっている時はこれを取り除くことを最優先に行動しましょう。
会社の仕事なんて短期的には重要かもしれませんが、長期的に見ると自分にとっての重要度は低いはず。
自分の体、幸福度は長期的に見て重要なので、どんなことがあってもこれらを優先すべきですから。
会社が激務な時の対策
残業何時間からが一般的に言われる「激務」に当てはまるのか?
会社が激務な時に不満を言いがちになると思いますが、ここで僕が思った疑問は
- 今の基準で本当に激務なのか?
- 他の会社に行っても同じではないのか?
といったところです。
僕の経験を元に言うと、毎日2時間以上残業している人は激務だと言えると思います。
さらに会社側がこれを問題視せずに、「残業して当たり前」という雰囲気であれば自分を守るために行動した方が良いです。
解決策1: 自分自身だけのミーティングを設定する
会議が多い会社の対策法です。
僕は午前中の2時間のカレンダーに予約を入れて、自分の仕事に集中する時間を設けています。
解決策2: 突発的に来る電話、チャットには出ない
いきなり電話したりチャットしてくる人っていますよね?
このような人は要注意で、このような人に付き合うと自分の時間を奪われます。
とりあえず怒られるまでミュートしてみましょう。
解決策3: 仕事をしている感、忙しい感を出す
こちらは最優先でフォーカスして欲しいのですが、「この人暇なんだろうな~」と思われる行動はNGです。
例えばメールを速攻で返信する、ふられた仕事を速攻で片づけて提出する、など。
嫌味を言ってくる人への対処法
- 感情的にならない … 周囲から自分の評価が下がります。
- オウム返しする – 例「こんなの常識ですよ?」「そうですか、常識ですか。」
- ユーモアで返す – 例 「サルでも出来るわよ?」「サルにも詳しいんですか、さすがですね。」
- 強制的に会話を終わらせる – 例「なるほど、ありがとうございました」
この動画も参考になりました。
結論から言うと、「なんでそう思うんですか?」と切り返すとよいそうです。
嫌味を言う人は、一言でいうとこんな人のことです。
「簡単なことしかしないのに、優越感に浸っている人」
研究結果によると、ダメな人の人の方が上から目線になるそうです。
客観的にこれが理解できれば、相手にしても自分にとって得がないことが分かります。
自分に自信が無いんだな~と思いながら無視しておけばOKです。
モチベーションがとにかく低い時の対策
おすすめの解決法は、自己啓発系の本を読んだりYouTubeを見て精神状態を健全に保つことです。
ちなみに僕のおすすめは以下の通り。
7つの習慣
世界でもっても売れている自己啓発本ということだけあって、すごく影響されると思います。
世の中のビジネス系インフルエンサーは読んでいる可能性がかなり高いです。
MotoさんのVoicy
転職系のインフルエンサーとして有名な方ですが、実は仕事術系の話もかなり有益な情報が多いです。
サラタメさん
有名なビジネス系YouTuberなのですが、本をまわりやすくまとめてくれるので、本を読む時間がない人にとってはとても有益です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちなみにもし悩んでいる人がいれば、このブログのLineグループから質問していただければ相談に乗りますよ。
ヘイショー
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