おすすめ英語勉強方法7選。ペラペラの人に教わった自己流のやり方
更新日: by Work Study Abroad
海外留学から日本に帰国した際、「〜年も海外に住んでいれば英語はペラペラでしょう?」とよく質問されます。
留学前の私もそう思っていましたが、実際はそう簡単ではありませんでした。
その理由の一つは、効率的な勉強法を知らなかったからだと思います。
しかし、海外で8年間生活する中で、徐々に日常会話で困らないレベルまで英語力を伸ばすことができました。
この記事では、英語が全く話せなかった私がどのようにして流暢に話せるようになったのか、その具体的な勉強法をご紹介します。
海外で出会った英語上級者から教わった実践的なコツも多く含まれています。
今、効果的な学習方法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
オンライン英会話で毎日話す
オンライン英会話は、コストパフォーマンスが非常に高い英語学習法です。
特にスピーキング力を伸ばしたい方には必須と言えるでしょう。
話すことに苦手意識がある方でも、3ヶ月ほど継続すれば、英語を話すことへの抵抗感が大幅に減るはずです。
私は今でも定期的にオンライン英会話のレッスンを受けています。
継続して話す習慣があるかどうかで、実際のコミュニケーションの場での対応力が全く違ってくるからです。
初心者から上級者まで、どのレベルの方にもおすすめできる学習法です。
見たモノ、感じた気持ちをすぐに声に出す
オーストラリア留学中に出会ったネイティブレベルの英語を話すブラジル人から教わった方法です。
彼によると、頭に浮かんだ感情や考えを常に英語で声に出すことが上達の鍵だそうです。
例えば、「お腹すいた」と感じたら "I'm hungry"、「今日は寒いな」と思ったら "It's freezing today!" というように、日常の小さな感情も英語で表現する習慣をつけるのです。
動物や物に話しかけるのもあり
独り言を言うことに抵抗がある方は、ペットや植物、身の回りの物に英語で話しかけてみましょう。
Google HomeなどのAIスピーカーをお持ちの方は、それを会話の相手にするのも効果的です。
英文を読む時は、顔を上げて声に出す
これはイギリス人講師から教わった効果的な方法です。
多くの方が英文を声に出して読む練習をされていると思いますが、より効果を高めるコツがあります。それは「まず目で文章を読んで内容を把握し、次に顔を上げて声に出す」というシンプルなテクニックです。
この時、完全に同じ文章を再現する必要はありません。要点を自分の言葉で表現しても構いません。
なぜ効果的かというと、「実際の会話に近い状況を作り出せる」ことと「視覚と聴覚を同時に使うことで記憶に定着しやすくなる」からです。
ナチュラルな表現を丸暗記する
これは留学前に日本人の英語教師から教わった方法です。
実際の会話で自然に口から出てくる表現は、日頃から繰り返し使っているフレーズだけです。そのため、よく使う表現をいくつか丸暗記しておくと、スムーズな会話ができるようになります。
また、何度も練習することで発音も自然になり、相手に伝わりやすくなるという利点もあります。
TOEFLやIELTSの勉強をする
TOEFLやIELTSは世界的に認められた英語能力試験であり、その対策は非常に質の高い英語学習カリキュラムと言えます。
私自身、IELTSの勉強経験がありますが、身につけたライティングスキルはシンガポールでの仕事で、スピーキングスキルは海外就職の面接で大いに役立ちました。
正直に言うと、目標スコア達成のための勉強は簡単ではありませんでした。しかし、その分だけ英語力は飛躍的に向上したと実感しています。
さらに、海外ではこれらのスコアが英語力の客観的な指標として広く認められているため、高得点を持っていると様々な場面で優位に立てます。
日常生活が舞台となる映画やドラマを見る
映画やドラマを通じた英語学習は人気の方法ですが、何を見るかが重要なポイントです。
留学中、私は日常会話力を伸ばしたかったので、現代の日常生活を描いた作品を意識的に選んでいました。
Gossip Girl(ゴシップガール)やFriends(フレンズ)、How I met your mother(ママと恋に落ちるまで)などが特におすすめです。
注意点として、古い作品には現代では使われなくなった表現が含まれていることがあるので、比較的新しい作品を選ぶと良いでしょう。
英語でディスカッション
個人的な経験から、これが最も効果的な学習法だと感じています。
以前、アメリカ人講師のディベートクラスに参加していた時、毎回興味深いテーマで議論が白熱するのに、自分の意見をうまく伝えられず歯がゆい思いをしました。
しかし、その悔しさが学習の原動力となりました。ディベート後も「あの時こう言えばよかった」と英語で何度も考え直し、次回への準備を重ねることで着実に力がついていきました。
最後に
英語学習では、様々な方法を試してみることが大切です。
同じ勉強法ばかり続けていると飽きてしまいますし、自分に合った方法を見つけることが上達への近道になります。
独学で続けるのはモチベーション維持が難しいものですが、「勉強している」という意識ではなく、「新しい世界を楽しんでいる」という気持ちで取り組むことが長続きの秘訣かもしれませんね。