ターボタックスにご注意ください。アメリカJ-1ビザのタックスリターンで緊急事態発生

SHARE

ターボタックスにご注意ください。アメリカJ-1ビザのタックスリターンで緊急事態発生

「タックスリターン。それは、長く険しい、孤独な道のりである。」

同じような経験をした人がいるかどうかは分かりませんが、私は現在このアメリカのややこしいタックスリターンと抗争を繰り広げています。抗争と言うと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私の元には既に大きな被害が出ているのです!

ターボタックスと言うタックスリターン代行業者に勝手にプリペイドのデビットカードを申し込まれてた事件

ターボタックスとは?
タックスリターンが簡単に行えるサイトのことです。登録すると、分かりやすい質問にサクサク答えて行くだけでタックスリターンが行えます。現地の人のほとんどが知っているほど超有名なサイトです。>>ターボタックス公式サイト

独身の担任赴任などのシンプルなケースの場合は無料だということで利用してみたのですが、まさかあんな事件に発展するとは思いもしませんでした。。

 

ターボタックスで申請完了!すると。。

サイト自体の機能がすごく優秀で、どんどんと質問に答えていきました。所要時間15分。今思い返すと、質問の内容をよく見ていなかったのかもしれません。全ての質問への回答が終了し、「これで申請できる」と思った瞬間のことでした。

「支払い金額は60ドル。タックスリターンで戻ってきた分から差し引きます」

というメッセージが現れたことに気付きました。

 

「60ドル??無料だったはずなのに。。」

 

怒涛のように「次へ進む」のボタンをクリックし続けていた自分を見つめ直し、「ちょ待てよ」という言葉が思わず口から飛び出ました!!

 

巧妙な罠が仕掛けられていた

そしてGmailには「あなたの自宅にNetspendのプリペイド・デビットカードを郵送します」というメールが送られていました。

「なんだかよく分からないけど、とりあえず申請はせずに放置しておこう」と判断した結果、3日後には「Netspendのプリペイド・デビットカードがあなたの自宅宛てに発送されました」という発送完了通知のメールが来ました。

危機感を覚えた私はターボタックスのサイトへ戻り、一つ一つの質問を確認しました。そうです、そこには巧妙な罠が仕掛けられていたのです。

 

勝手にアップグレードされていた

まず一つ目の罠はこれ

質問:フェデラルとステートのタックスリターンを両方同時に行うと30ドルの手数料が必要です。
(※アメリカのタックスリターンは「フェデラル」と「ステート」の2種類があります。)

  • 選択肢1:30ドルの支払いをして両方の手続きを進める
  • 選択肢2:ステートのタックスリターンは捨ててフェデラルの分だけ行う

 

2つ目の罠はこれ

質問: 30ドルの支払いをクレジットで支払いするか、タックスリターンの返金分から差し引くかのどちらかを選択ください。タックスリターンの返金分から差し引く場合はアップグレードが必要です。アップグレード費用は30ドル。

 

3つ目の罠↓↓

質問: タックスリターンからの返金分の受け取りを、Netspendのプリペイド・デビットカードを通じて行いますか?こちらの方が簡単で迅速に返金分が受け取ることができます。

 

この3つの罠に全て引っ掛かった私は、60ドルの請求とNetspendのプリペイド・デビットカードの申し込みが知らない内に発生していたのでした。

 

結果的に

勝手にアップグレードされていたターボタックスのアカウントは放置するとして、Netspendのプリペイド・デビットカードはもう発行されてしまっているので止めることができません。クレジットヒストリーに傷がつくのは嫌なので、今後はこのカードを少しずつ使っていこうと思います。

それでタックスリターンはどうしたのかと言うと、ネットで色々と調べた結果以下の事実が確認できました。

  • ターボタックスはレジデント用のサービスなので、J-1ビザ保持者はこのサイトを利用して申請できないようです。
    → 参考: Does TurboTax now support a 1040NR Form for people with J1 Visa? What is when I already did my tax refund with turbotax?
  • フェデラルに関しては自力で申請できました。1040NR(ノンレジデント用タックスリターンのフォーム)と8843(滞在証明)、W2(会社からもらう紙)を郵送すればいいようです。詳細はまた別の記事をアップしたいと思います。
  • ステートのタックスリターンは、N-15というフォームを郵送すれば良さそうです(ハワイ州の場合)。こちらの手続きは3月28日現在まだ終了していませんので、成功すれば別の記事でアップします。

 

タックスリターン締め切りまで、あと18日!!

勝ちに行きましょう。

[amazonjs asin=”4433481521″ locale=”JP” title=”新版 米国個人所得税の基礎知識”]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です