今日は私が最近練習している注目のダンスを紹介します。
名前はタット(Tut)とかタッティング(Tutting)とか、Digitzとかいろいろな呼び方があるようです。
こんなやつ↓↓
かっこいいでしょ??
大阪でソロ活動を続けたNariさん
昔はポップの技の一つと思っていたのですが、5年前くらいから大阪のNariさんがソロでTutのみのショーケースで活動し始め、タットというジャンルが浸透し始めたような気がします。
そのNariさんは現在では世界を代表するタット師になりました。
相手を圧倒するスピードとミュージカリティー、技の正確性、多彩さは凄いの一言です。
昔はブレイカーでしたけど、足技もそんな感じでした。
四次元生命体の公理(Kori)も登場
先日驚きの動画を発見したのですが、元B-Boyの四次元生命体の公理がタットの大会に出ていました。
ヘイショー
しかもメッチャ上手い!!
タットしている時の足のステップとか独特ですね。
この人は10年くらい前のB-Boyシーンで超独自のスタイルで活躍していたのですが、ここ7、8年くらい全然見なくなったので「もうダンス辞めたのかな〜」と思っていたら、逆にパワーアップしてました。
ブレイクダンスにもよく取り入れられていた
ちなみに以前からタットをブレイクダンスに取り入れるダンサーは何人かいました。
例えば
New Black-izmのKnitさん
女性タッターも活躍中
中にはこんな綺麗な人もタットしています。
この動画すごく衝撃受けました。
タットも凄いけど、音楽や演出も独自の世界観があって、何度も繰り返して見てしまいます。