アメリカ・ハワイ就職で必要な労働ビザと難易度。J1、H-1B、E、Lなど

こんにちは、世界のヘイショーです。

アメリカ・ハワイで働きはじめて3年ほどが経ちますが、日本の方々によく聞かれるのが労働ビザの話です。私がかつて海外就職を目指していた頃、アメリカ就職を目指していろいろ調べたのですが、結局労働ビザを取るのは難しいという結論に至ったので簡単に諦めてオーストラリアに旅立った記憶があります。

ところが、3年前に今の会社からオファーをもらった時にJ-1ビザのことを初めて知り、意外と簡単にいけるもんなんだな~という印象を持ったことを覚えています。その後J-1ビザからH-1Bビザの切り替えに見事に成功し、ハワイに計7年くらい住むことが出来る資格を手にしました。

今回や私の経験や友人に聞いた話を基に、将来アメリカ就職を目指す方のためにアメリカの就労ビザの種類と難易度について解説したいと思います。

 

J-1ビザ

これが一番現実的な方法になるのですが、私が2014年7月に取得したのもこのビザでした。簡単にまとめると以下の通り。

  • インターン、トレイニー用のビザ
  • 最長で18ヶ月の滞在が可能
  • 雇用主(スポンサー)が必要
  • 短大(専門学校を含む)以上の学歴で申請可能
  • 難易度:比較的易しい

私がハワイで会った在住日本人のほとんどがこのビザの持ち主でした。職種はウェディングやツアー関係が多かったと思います。

ビザの費用は会社(スポンサー)が負担してくれる場合と自己負担のケースがあるのですが、自己負担の場合はエージェントを通したりすると70~80万円くらいかかるらしい。

ただし中にはJ-1ビザで雇った人を安くこき使う会社も多く存在するので、注意が必要です。そんな理由で「奴隷ビザ」と呼ばれたりもしています。もちろん良い会社に就職すればそんなことはありませんが。

 

H-1Bビザ

私が2年前に取得したのがこのタイプで、持っている人は意外と珍しいです。これが取得できるかどうかの一番の鍵は、選考プロセスの一番初めにある抽選に当選するかどうかだと思います。運次第。

  • 専門職の人に発行されるビザ
  • 滞在期間は通常3年で、その後もう3年の滞在延長が出来る。(計6年)
  • 倍率がものすごく高い。私が当選した頃は応募者2万4千人に対し取得者は8千人しかいなかった。
  • ある程度の学歴、職務経験が必要。応募する資格があるかどうかは弁護士が判断する。
  • 難易度:難しい

 

 

Eビザ

H-1Bビザよりも確実な方法がこちらで、ハワイでもEビザで働いている人を割りと多く見かけました。ハワイに長く滞在したい方にとっては一番現実的な方法になるかもしれません。

  • 期間は5年間。その後再申請は可能。
  • 取得期間は短い。(2ヶ月で取れたという話を聞いたことがある)
  • 取得してから2年間は日本に帰れない
  • 難易度:やや難しい

 

Lビザ

駐在員ビザ。たしかこのビザを持ったHISのマネージャーの方と会ったことがあります。

  • 最初3年、次に2年が2回、トータルで7年の滞在ができる
  • 難易度:日本で頑張った方にだけ挑戦する資格が与えられる

日本の大手企業で働いていて海外勤務を希望している方にとっては可能性があるかもしれせんが、会社が全部やってくれると思うので自力で調べる必要も無いでしょう。

 

まとめ

私が知っているアメリカの労働ビザの種類はこんなもんです。注意してもらいたいのは、労働ビザを自己負担で取得する場合。アメリカのビザは取得するのにばか高い費用を弁護士に払うので、必ず費用を負担してくれる会社を探した方が良いと思います。海外就職案件を扱う転職エージェントに登録して気長に探すのがおすすめかもしれません。

ちなみにビザに関する質問は以下のコメント欄に投稿いただくと私の分かる範囲で答えさせていただきます。

ビザの話は非常に面倒くさいですが、勉強だと思ってがんばっていきましょう!

2 Comments

カメカワユキト

記事読みました。高校生のころから海外で働きたいという夢があり、その中で沖縄出張とゆうのもあり、一度ハワイに行ってとても惹かれハワイで働きたいと思うようになりました。が、勉強不足でなかなか前に進まず悩んでた時に、ヘイショーさんのブログを見て参考になりました。ありがとうございます。
質問なんですが、労働ビザの費用を負担してくれる会社とはどうゆうことでしょうか?また、Eビザに強い会社などもあるんでしょうか?
ちなみに、僕は今大阪の大学に通っていて現在四年生 19卒です。
長々と失礼しました。お返事お待ちしております。

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世界のヘイショー

アメリカの労働ビザは50万~100万くらいの費用がかかるのですが、ハワイ就職の場合はこれを自腹で負担する人は多いです。
僕の場合は幸運なことに会社が全額負担してくれました。
Eビザに強い会社は、以前に申請したことがある会社であれば大丈夫だと思います。
逆に申請したことがない会社であればリスクがあります。

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