フィリピンのIT企業に現地就職して良かったこと8選

前回フィリピン就職に関してかなりネガティブな内容を書きましたが、今回はそのフォローも兼ねて「フィリピンで働いてよかったな〜」と思ったことをお伝えしたいと思います。

今思えば、フィリピンで嫌な思いをしたことは沢山ありました。。。

  • 「住み始めて早々詐欺にあった」
  • 「警察官にくそ高い嘘の罰金を請求された」
  • 「会社から騙された」
  • 「人が銃で撃たれているところを見た」
  • 「苦労して貯金しても物価が高い日本に帰国すれば一瞬で無くなる」

などなど。。

 

ええ加減にせぇよ!!

 

と住んでいた頃は思っていたのですが、しかしながらなんだかんだ言っても、フィリピンで過ごした約1年ちょっとの時間は楽しかったし、有意義だったと思うことができると思います。今振り返ってみれば。

その理由を昔の記憶を辿りつつ思い出して、良かったことをいくつかにまとめましたのでご覧ください。

 

仕事で実務経験を積むことが出来た

当時Web系の仕事の経験の無かった私にとって、フィリピンでWebサイト運営の職務経験を積むことが出来たのは大きな財産になりました。分からないことがあったらググって調べたりしながら、スキルもかなり向上したかもしれません。

また当時はECサイトのディレクション業務なども任されたので、マネージャー経験も積むことができました。若くしてマネージャー経験を積むことが出来るのもフィリピンの魅力の一つですね。

もし今フィリピン就職を考えている人がいるとすれば、以下の項目に当てはまる人は前向きに検討するとよいと思います。

  • マネージャー経験を積みたい
  • 新しい職種にチャレンジしたい
  • 英語が全然話せないけど、英語環境で仕事がしたい

 

多くの友達ができた

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エネルギーに溢れる国だけあって、野望を持った多くの若者に出会うことができました。将来英語を使って仕事がしたいという人や、フィリピンで起業を企んでいる方々など。

中でも仲良くしていただいたのが、韓国人のホンさんという方。日本語、韓国語、中国語、英語を流暢に話すことが出来るコミュニケーション能力が高い方で、ケソンゲストハウスというゲストハウスを経営されてました。このゲストハウスではWebサイト制作とマーケティングの仕事を任せていただいたのですが、とても良い経験をさせていただきました。今でもよく連絡を取り合ってますが、最近はカジノ関係の仕事に就いて大金持ちになったそうです。

また、地元のフィリピン人はとてもフレンドリーなので友達も出来やすいです。国全体が陽気な雰囲気があるので、それが理由でフィリピンに移住している人も多いくらい。

 

いろいろな事件を経てタフになった

行ったことがある人は分かると思いますが、フィリピンはとても貧しい国で、強烈な光景を目にすることがよくあります。赤ん坊を抱いたおばあちゃんみたいな人が「フード」と言いながら道端で物乞いをしている光景などを見ると、心が痛くなりました。助けたいと思いつつも、そういう人がごまんといる国だし、親切心で人に手を差し伸べるとそれを逆手にとって身ぐるみを剥がしてくる奴もいるので、見捨てざるを得ないという何ともやるせない気持ちになることも。。

あとは詐欺師も多くいるし、警察も信用できない。

 

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そんな国で過ごしていくうちに、警戒心や危機管理能力が桁外れに上がったかもしれません。価値観も少し変わったかも。

1日1日を必死に食いつないでいくフィリピン人たちと生活していると、将来を不安視して保険をかけまくる日本の生活が少しバカらしく見えてくる。もちろん将来のことを考えるのは良いことだけど、そのためにやりたいことが出来ないのはどうなのかな〜みたいな。

 

豪華なコンドに住むことが出来た

お給料も少なかったのですが、物価は安いので割と豪華なコンドミニアムに住むことが出来ました!家賃は5万円くらいでした。プール付き、セキュリティーも万全のコンドで、マカティの一等地でこの値段はけっこう安いですね。今はハワイでクソみたいなアパートに住んでいるので、この素敵なコンドに戻りたいという気持ちが強く芽生えました。

 

日本人と言うだけで好印象を持ってもらえる

フィリピン人は日本人に対してすごく良い印象を持っているのかもしれません。シンガポールの時もそうでしたが、日本人というだけで特別視されるような気がします。

現在はアメリカに2年半くらい住んでいて昔はオーストラリアに2年住んでいましたが、ここら辺の国では日本人はアジア系というジャンルにひとくくりにされるし、男性に限っては現地の文化に適応しないと女性に相手にされることも少ないです。

第一印象で良い印象を持たれるということはすごく楽なので、ここらへんは住み心地の良さにつながっているのかもしれません。

 

残業が無かったので、余った時間を勉強や副業に充てることが出来た

定時で仕事を終えた後はよく、Webサイト制作のフリーランス活動に励みました。ランサーズや、現地の掲示板などにビラを貼ってお客さんを見つけてはサイトを作って、というような感じです。

プチ起業したような感覚を味わうことが出来たのですが、この頃はまだまだ未熟だったので満足いくような結果が残せませんでした。。いかんせん安定して稼ぐというのが難しすぎた。副業で活動していたので生活に困ることはなかったのですが、あれを本業にしていたとするとぞっとします。こんな感じで私の起業精神は折れました。将来的にコネやチャンスがあればまた挑戦するかもしれませんが。。

 

ブログを始めた

この頃にSEOやコンテンツマーケティングに着目し始めたこともあり、ブログを始めました。

参考

フィリピンの生活情報サイト「ジョブズフィリピン」ジョブズフィリピン

 

ブログの当初の目的はなんだったのか忘れましたが、Enjilogさんという人の、以下の記事に触発されて「ブログ始めな!」みたいな感覚が芽生え始めたのがきっかけだったことは覚えています。

>> 本当に来るぞ、世はまさに・・・大ブログ時代!!

 

成果としては、最高で35,000PV/月くらいでアフィリエイト収入が月2万円くらい。あとはいろいろな仕事のオファーもいただいたので結果的には成功と言えるのかもしれません。あれから3〜4年経った今でもブログは続けていて、ハワイに来たことをきっかけに「ハワイのWeb制作会社で働くダンサーのブログ」というブログに乗り換えました。

 

まとめ

総括すると、フィリピン時代はかなり向上心もモチベーションも高かったし、成長も出来たと思います。現在フィリピン就職を検討している人がいるとすれば、ぜひ挑戦してほしいと思います。ただし遊びに来るのは駄目ですよ。アジアのビジネスに興味がある人や起業精神がある人、新しい職種にチャレンジしたい人、英語で生活してみたい人などはぜひ!

 

応援してますよ~!

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