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海外就職で働くには?求人の探し方、アジア→アメリカ転職の体験談etc

海外就職&転職を実現する方法

こんにちは、世界のヘイショー(@heyshoworldwide)です。

日本に帰国して1年が過ぎようとしていますが、最近また僕の人生を大きく狂わせそうな出来事が起こりました。それは。。

付き合っている彼女が「2年以内に海外就職したい」と考えていることが分かりました。

正直言うと、複雑な気持ちではあります。

世界のヘイショー

彼女が海外就職したら別れることになるかもしれないし。。

いろいろと悩んだ挙句、応援することにしました。

なぜかというと、人間の幸せとは「自分がやりたいことをやること」だと思うから。

とりあえず海外4か国8年間働いた経験を活かして本気で彼女の海外就職を実現させるつもりです。

そこで

 

彼女に直接「あれやれこれやれ」と強制的な感じで言いたくはないので、本気のアドバイスをここに書き留めたいと思います。

ちなみに僕はアメリカ・ハワイ(3年半)、シンガポール(1年)、フィリピン(1年半)、オーストラリア(2年/これはバイト&留学)で働いた経験があるので、経験談を基に効率よく海外就職を実現させる方法をお伝えします。

もし同じように将来海外就職を目指している方がいれば、参考にしてみてください。

目次

海外就職のメリット

実現方法を伝授する前に、まずは本当に海外就職する気持ちがあるかどうか確かめていただきたいと思います。

メリット① 残業が無い

日本で働いていた頃は毎日夜の10時~11時頃まで働いていたのですが、海外生活を始めてから完全にマインドが変わりました。

日本に住んでいる外国人の友達もよく言っています。

友人

日本人は忙しいから、日本人の友達があまりできない。。平日遊べる人とかいないし。。アメリカでは、家族とか友達とか、自分の大切な人と過ごす時間をもっと大切にするよ。

彼女の言葉を聞いてその通りだと思いました。

あなたが経営者であったり仕事大好きマンであれば話は別ですが、そうでなければたかが仕事のために自分の大切なもの(友達、恋人、家族、趣味など)を犠牲にするのは合理的ではないと思いませんか?

世界のヘイショー

このマインドが日本で浸透するのはまだまだ先でしょう。ただこれが実現した時、日本は本当の意味で豊かな国になれるのだと思います。

だからこそ、多くの人に海外で経験を積んで、ワークライフバランスの重要性を感じて欲しいと考えています。

メリット② パワハラが無い

去年から日本で働き始めて感じたこと。

世界のヘイショー

日本の会社って理不尽なこと多くない?

日本人は「パワハラ」の怖さを全然知らないんだなと思いました。

海外(特にアメリカ)では、同僚を感情的に罵ることは一切ありません。

外資系でアメリカ人と働いたことがあるような人は実感しているかもしれませんが、アメリカ人は相手が傷つくようなことは一切言わないですよね?

なぜか。

答えは簡単で、パワハラされた人は簡単に会社を訴えるからです。

アメリカ人はパワハラされたと感じた時点で上司または人事に報告し、それでも納得がいく処置を取ってくれない場合は普通に起訴します。

アメリカで、セクハラ・パワハラが起こったら大変だ。キチンと対応しないと、訴訟へ直結する。訴訟に負ければ相当の賠償金と、処理対応を怠った責任者は、恐らく職を失う。だから、緊張感が日本と全然違うのだ。
引用元:https://blog.goo.ne.jp/yoshibou_2006/e/c3e1cd8bdd5d52c064cf9eeb0ef38199

僕は今の職場で同僚の人(長く働いているボス的存在の人)に感情的な罵声を浴びせられたことがあったのですが、音声を録音して上司に提出したところ、それ以来僕に失礼なことを言う人はいなくなりました。

世界のヘイショー

どのような処置をしたのかは分かりませんが。

このようなマインドが持てるようになったのも、海外の職場を経験したことが大きかったかもしれません。

メリット③ 仕事中に雑談したりして楽しく仕事ができる

僕がハワイの会社で働いていた時に、通りがかったCEO(社長)がよく言っていた言葉。

CEO

なんでお前らそんなに静かなんだよ笑。もっとしゃべれ。

たぶん冗談だったのだと思いますが、真面目に仕事してしているメンバーを和ませるためにこのような言葉をかけてくれる社長がとても好きでした。

今の職場では、なぜか仕事中に雑談する人はあまりいません。

なのに仕事後に飲み会に行くとよく話す人が多いです。

世界のヘイショー

仕事中に話せばよいのに。。

社員同士が良好な関係を気づくためには、雑談したりしてお互いのことを知り合うことが重要ですよね。

日本ではなぜか仕事終わりに飲みに行ってそれを行う人が多いですが、海外(特にアメリカ)では仕事中にそれを行うことが出来ます。

メリット④ 上司とか部下とか関係なく、やりたいことを自由に発言できる

去年アメリカに出張に行ったときに、一緒に行った同僚が言った言葉。

同僚

みんな立場に関わらず自分の意見を主張するよね。ものすごい持論を展開する人がいたんんだけど、まだ入社して一か月らしい笑。

日本では「チームとして意見をまとめる」ような風潮があります。

それはそれで良いとは思いますが、個人が好き勝手動くアメリカのビジネスと比較するとスピード感が出ないです。

悪い言い方をすると、日本のサラリーマンは基本的に「上司にびくびくして、何をするにしても承認を通す必要がある」という印象です。

メリット⑤ 日本に帰国した時に好待遇の外資系の会社に入れる

世界のヘイショー

自慢しているようで恐縮ですが。。これは本当の話です。

ただし、海外のIT系の会社で働いていた人に限ります。

僕は外資の転職エージェントに登録していて、ここのコンサルタントから好待遇の求人がコンスタントに送られてくるのですが、半年で3社くらいから年収600万~700万のポジションでオファーをもらいました。

残業無しで自分の好きな業務内容のポジションに絞ったのですが、年収重視でいけばもっと上を目指せたと思います。

メリット⑥  男性の場合は、帰国後に女性からモテる

さらに言うと、男性に限って言えば女性からモテるようになります。

日本の女性と出会って「アメリカのITの会社で働いていた」と言うと、態度が圧倒的に変わることが多いです。

あと英語を話すと「かっこいい」と言われることも多いです。

世界のヘイショー

英語とプログラミングスキル(またはデジタルマーケティングのスキル)は、現代社会で言うエクスカリバーみたいなものです。スキルを目に見える形で証明できるので、自信にもつながります。

メリット⑦ 女性の場合は、海外在住中にモテる

これにはさまざまな理由が推測されます。

一つ目は、世界的にアジア人の女性が人気になりつつあるからです。

アメリカ人の友人に聞いたことがあるのですが、アメリカ人女性は性格がきついし、太っている人が多いから最近はアジア系の女性が人気になってきているらしい。。

もう一つは、外国人男性は日本人男性と比較して遊び慣れしています。

だからとりあえず女性を見たらアプローチする、というようなアグレッシブな人が多いです。

このような人が多いため、奥手な男性が多い国で育った日本人女性は、自分がもてているような感覚に陥ると思います。

世界のヘイショー

(ディスっている訳ではありません。)

海外就職のデメリット

デメリット① 年金を積み立てることが出来ない

海外就職するということは、この先日本に帰るかどうか分からない人も多いでしょう。

僕もそうだったので、年金は払っていませんでした。

というか住民票を海外に移すと年金を払う義務が無くなります。

アメリカで住んでいた時は永住するつもりだったので、401Kという年金プランに入っていたのですが、日本に帰国することになって解約したら元本の半分くらいしか戻ってきませんでした。。

今は厚生年金の他に確定拠出年金という積立型の年金に入っているので、老後の不安は多少和らぎました。(それでも自力で稼ぐ気持ちではいますが。)

世界のヘイショー

個人的には日本の確定拠出年金が一番信頼感があるような気がします。

デメリット② 将来のキャリアパスについて悩むことが多い

僕が海外で出会った日本人の多くは、将来のキャリアパスについて悩んでいました。

僕もその一人です。

帰国したら何の仕事をするのかとか、現地に残った方がいいのか、帰国した方がいいのかなど。

選択肢が多い分、悩む機会も多いと思います。

世界のヘイショー

今だから言えるけど、好きな仕事を見つけて努力し続ければ上手くやっていけるはずです。

ちなみに僕がこのサイトを作ったのは、同じように悩んでいる人がいればその参考になればと考えたからです。

将来的には皆が相談しあえるような掲示板のような機能をつけたいと思いますので、要望があればコメント欄にてお知らせいただけると幸いです。

デメリット③ お金が貯まらない

今までの経験上、貯金する目的を優先するのであれば、日本で働く方が有利です。

日本は何かとコスパが良いと思います。

100均とかあるし。

海外では住む国にもよりますが、物価が高い割にコスパが悪い印象です。

世界のヘイショー

あと僕の場合は定期的に事件が発生して大金を失ったりもしたので、それが響いたのかもしれません。

あと東南アジアで働いていた時は、長い間貯めた貯金が日本に帰国した瞬間にすぐになくなったりもしました。

デメリット④ ビジネスのレベルが低い場合が多い

このレベルをどういう点で見るのかにもよりますが、日本の会社はしっかりしていますよね。

海外の会社はいい加減なところが多いので、海外就職をしてから周りのレベルの低さに失望する人も多いようです。

もちろんアメリカのサンフランシスコやニューヨークで働いている人などは別でしょうが。。

世界のヘイショー

少なくともフィリピン、シンガポール、ハワイで働いていた時はそう感じました。

新卒で就職後に海外就職を目指す方法

パターン1 今の仕事がやりがいが無い+ 給料が安い + 残業が多い

すぱっと退職してワーホリに行って、英語を勉強しながらいろいろなアルバイトを経験して、やりたいことを探した方がよいと思います。

世界のヘイショー

将来目指すキャリアが今の仕事とあまり関係していないのであれば、酷なことを言うと時間の無駄になる可能性は高いです。

手順としては後述の「高卒後に海外就職を目指す方法」と同じです。

パターン2 自分の専門性を理解していて、キャリアを積み上げている状態ではあるが、海外生活に興味がある

自分の天職が分かっている場合、基本どんな方向に行っても回り道にはならないです。

僕が考える理想的なキャリア構築は以下の通り。

  1. 日本で3年間の職務経験を積む / 貯金を300万くらい貯める / TOEFLまたはIELTSを取る
  2. 海外の大学または専門学校で学位を取る
  3. 現地の会社に就職する

留学経験者は最終的にこんな進路を進む人が多いですね。

早めに気付くことが出来ればどれだけ効率的だったんだろうと思います。

以下の記事は参考になるかもしれません。

高卒後に海外就職を目指す方法

高卒後に海外進出を決意するという判断は、大正解だと思います。

とりあえず大学に行くよりも、早い時点で広い世界を見て自分のやりたいことを見つけることは人生を楽しむための近回りだと思います。

好きなこと、やりたいことが決まったら、海外で日本人、未経験OKで働かせてくれる会社を探します。

ふきげん猫ちび

そんな会社簡単に見つかるの?

世界のヘイショー

住む国と給料を選ばなければ簡単に見つかるよ。

仮にあなたが希望する条件が、英語圏+年収400万以上とかであれば、「未経験(職種に対して)+英語が話せない」というスキルセットでは厳しいです。

ただしアジアでは日本人の需要が高いので、未経験でも現地の物価を考えると十分なお給料がもらえる仕事が割と簡単に見つかります。

あとは英語を勉強しながら職種に対する経験年数を増やして、エージェント経由で希望する国や条件に近づけていけばOK。

僕がハワイの会社に転職した時もこんな感じでした。

海外求人を扱う現地の生活情報サイトから求人を見つける

手間はかかりますが、転職エージェントを使っても駄目だった場合や、未経験の場合などはこの方法がよいと思います。

僕がフィリピンで就職した時はこの方法でした。

ただし、ここで紹介される求人は後述する転職エージェントと違って大した審査を通っていないため、詐欺っぽい求人やブラック企業も多く混ざっているので注意が必要です。

フィリピン就職の罠。悪徳ブラック企業に騙された話

以下のサイトから探してみてください。

世界

ハワイ

オーストラリア

シンガポール

フィリピン

日本の外資系転職エージェントから海外の求人を定期的に紹介してもらう

僕がアメリカ・ハワイ就職を実現した方法がこれです。

方法は簡単。登録して、待つだけです。

担当者の人が自分に合う求人を選定して、定期的に送ってきてくれます。

エージェントと企業は継続して付き合いがあるので、企業は変に応募者をだますことは出来ないし、

エージェントも合わない人材を紹介することはありません。

問題点としては、持っているスキルセットにニーズが無い人には求人が回ってこないことでしょうか。。

詳しくはこちらをご覧ください。

外資系転職エージェントで求人を探す方法外資系転職エージェント&求人サイト ランキングTOP8!海外就職も…

必要な英語のレベル

英語が第一言語のお客さんと直接話す仕事の場合

英語圏の国のB to Bビジネスの営業とかになると、正直言ってネイティブ以上の英語力が必要になります。

よって、日本人がこの職種を目指すことは不可能だと考えた方が良いです。

僕は以前シンガポールの会社で「オーストラリアで働かせてください」と上司に懇願したところ、上記の理由により「絶対無理」と言われたことがあります。

英語圏への海外就職を目指すためにWebデザイナーへの転職した理由

ただしレストランのウェイター、ウェイトレスなどのサービス業であれば、ある程度の英語力で就業は可能です。

日本食レストランとかであれば現地のお客さんも大目に見てくれると思います。

ただし、よくオーストラリアの友人が文句を言っていたのは、「日本人のウェイター、ウェイトレスでよく分からない発音で早口で話す人が多いから、あれやめて欲しい」と言っていました。

世界のヘイショー

ゆっくり聞き取りやすい英語を心掛けた方がよさそうです。

社内コミュニケーションが中心の仕事の場合

ESL(英語が第二言語の人たちのこと)の方々が活躍する機会が多いのがこちら。

英語圏の国で働く場合は、現地の大学や専門学校を卒業するくらいの英語力は求められます。

アジアで働く場合は、コミュニケーションが取れればOKくらいの感覚です。

フィリピンで働いていた頃、英語が全然話せない同僚がいたのですが、頑張って勉強していたし周りのスタッフも暖かく応援していたようです。

スピーキングよりもライティング、リーディングの能力の方が重要な場合が多いです。

技術職の場合 

コミュニケーションが取れればOKです。

専門スキルが高ければ高いほど、要求される英語のレベルは下がると考えてよいです。

会社の人も、「英語は入社してから覚えればよい」くらいに考えていると思います。

つまり、海外就職を目指す人はこのポジションを狙うべきだと思います。

英語を覚えてから海外就職するよりも、海外就職してから英語を覚える方が効率的です。

大事なことなので何度も言いますが、「まずは自分のやりたいことを見つける→そのスキルを磨いて、少しづつステップアップする」というフローで行きましょう!

日本語能力を生かした技術職の場合

こちらの場合はさらに要求される英語のレベルが下がります。

例えば僕はハワイの会社ではざっくり言うと「日本語のWebサイトを作る+マーケティングする」という仕事をしていたのですが、僕がどれだけ下手な英語を話しても問題になることはありませんでした。

このような職種の場合、英語は話せるにこしたことはありませんが、仕事の評価にはあまり関係しません。

ではどのような職種がこれにあたるのかというと難しいですが、Web系に興味がある人は僕と同じような仕事を見つけることをお勧めしますよ。

準備

必要な英語のレベルと準備

僕は海外に出る前にある程度を英語を勉強してから行ったのですが、過去の自分にアドバイスを贈るとしたら以下のような内容になると思います。

  • 発音の勉強を一番初めにする
  • オンライン英会話で1日30分勉強する
  • 頻出表現を丸暗記する
  • TOEFLIELTSを勉強する

英会話はオンライン英会話で1日30分スピーキングに慣れればOK

オンライン英会話

今の時代の方々がとても羨ましいと思うのが、オンライン英会話がとてもリーズナブルなところです(これからどんどん値上がりすると思いますが)。

机に向かって勉強するよりも全然楽しめますしね。おすすめの勉強方法は、オンライン英会話で発音の勉強、表現の暗記をすること。

あと日常会話が苦手な方はフリーカンバセーションで会話を続かせれるようにしておいた方が良いです。

オンライン英会話オンライン英会話が最強の英語勉強法だと思う理由

資格、勉強はTOEFLかIELTSのスコアを目指す

今までいろいろな勉強法を試してきましたが、一番役に立っているのがIELTSの勉強をしていた時のこと。ちなみにIETLSはイギリス、オーストラリア版TOEFLみたいなものです。

TOEICの勉強をしても海外では資格自体の認知度が無いので特典が無いし、英語力もあまり伸びません。

オーストラリア留学に必要なIELTS(アイエルツ)とは?高スコアを取る対策を伝授

最後に

このブログには体験談やヒントなどが沢山詰まっているので、いろいろ読んでみてください!

質問やコメントなどありましたら、各記事のコメント欄に書き込んでいただけると返信します!

ご精読ありがとうございました。

2 Comments

ナツコ

はじめまして。
ナツコと申します。
25歳です。

留学体験談の記事を読ませていただきました。
とても留学したくなりました。

私は去年やっと自分に合う仕事を見つけることができて、今年からwebデザイナーのアルバイトをしています。
同時に英語も習得したくなり、一から勉強に励んでいます。
ボロボロな職歴をどうにかしようと、来年の秋頃留学をしようと思っています。

webデザイナーとして働きたいのですが、やはり就職しやすいのはフィリピンでしょうか。

フィリピンで英語力とスキルを磨きつつ、欧米国に転職というのはよく見かけますが、世界のヘイショーさんにとってもその方法がおすすめなのか知りたいです。

返信する
世界のヘイショー

フィリピンなどのアジアの国の方が就職は見つけやすいと思います。
おすすめの方法は詳しい話を聞いてみないと難しいですが、以下の3パターンになると思います。
①アジア就職→欧米就職
②欧米の現地で専門学校または大学に行って現地で就職する
③転職エージェントから欧米駐在の案件を紹介してもらう
若いのでカナダやオーストラリアなどのワーホリでWebデザインのバイトやインターンを探してもよいかもしれません。

欧米での就職は難易度が高いので、英語力とWebデザインのスキルをなるべく上げれるような選択肢をチョイスする必要があると思います。

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